■ inaka.com は [投げ銭システム] に 賛同しています。

みなさんも、ぜひノッてください。ウェブを見てて、有名でない人の文章や絵に「これすごい！」と思ったことありませんか。私、いつも思ってます。新聞やテレビがとり上げなくても、いい情報、感銘できる文章はあるのです。そういうの見つけると、とても役に立って、いくらかお礼をさしあげたいことがよくあります。 そこで「投げ銭」。ダウンロードした瞬間、クリックした瞬間に、50円とか200円とかパッと決済できれば、払いたいわけです。究極の個人商店、小額決済。これって大道芸人に投げ銭するのと似てますよね。 ひつじ書房の松本功さんがそこのところに気が付かれて、氏を中心に「投げ銭システム」の実験が始まっています。実際にクリックできるページを作って気運を高めながら、現実的な小額決済の方法を探っておられます。投げ銭サイトから、賛同する人たちのメッセージが続々と届けられているのです。 投げ銭ホームページをぜひご覧ください。

■ テキストの フリーマーケットを 開きます。もうすぐ。	私たちにも何かできることはないかというわけで、「蚤の市」を作っていこうかということになっているのです。引き出しを開けてみてください。いいテキストやイラストが眠ってたら、お店を出してください。 これは電子データのフリーマーケットです。お店の人と、通りすがりのお客さんが「これ、いいね、いくら？　もうちょっとまからない？」てな会話をしたり、買い物を楽しめるような、そんな広場を作りたいと思っています。今、ページの雰囲気とか考えてます。 フリーマーケットで楽しいのは、お客さんとの会話だし、誰かと誰かがしゃべってるのが聞こえてくる感じですよね。遠くで楽器の音なんか聞こえてたり、売り声があったり、ビールなんか飲めるコーナーもあったりなんかして。ヒントがあったらメールで教えてください。 hikaru@inaka.com です。