(※上画像はイメージです。実際のライブ等とは異なります。)
(※静止画です。アニメではないので動きません。今のことろ。)
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『平沢進 LIVE PHONON 2553/勝手にリポート:初日』

 
2010年2月26日(金)18:30開場 19:00開演
 
LIQUID ROOM(東京/恵比寿)
 
 
出演
 
平沢進
 
 
楽器
 
Tarbo(ギター)
Ice9(ギター)
モズライト(ギター)
レーザーハープ×2台
 
 
 
●セットリスト●
 

01: Solid air (還弦主義ver.) / Perspective (1982, P-MODEL)
02: 聖馬蹄形惑星の大詐欺師 / 点呼する惑星 (2009)
03: CODE-COSTARICA / 白虎野 (2006)
04: 山頂晴れて / ヴァーチュアル・ラビット (1991)
05: BERSERK - Forces 1.5 (PHONON2553 ver.) / SOLAR RAY (2001)
06: 人体夜行 / 点呼する惑星 (2009)
07: RIDE THE BLUE LIMBO / BLUE LIMBO (2003)
08: MOON TIME / 救済の技法 (1998)
09: 星を知る者 / アルバム未収録 (2001)
10: 点呼する惑星 / 点呼する惑星 (2009)
11: 可視海 / 点呼する惑星 (2009)
12: 力の唄 / AURORA (1994)
13: Phonon Belt / 点呼する惑星 (2009)
14: 王道楽土 / 点呼する惑星 (2009)
15: ルクトゥン OR DIE(PHONON2553 ver.) / アルバム未収録 (2001)
16: Another Day (還弦主義ver.) / ONE PATTERN (1986, P-MODEL)
17: Mirror Gate / 点呼する惑星 (2009)
18: 賢者のプロペラ 3 / SOLAR RAY (2001)
 
EN
19: Astro-Ho!帰還 / 点呼する惑星 (2009)
20: 上空初期値 / 点呼する惑星 (2009)
 
(「凝集する過去 還弦主義8760時間」イベント公式サイトより)
 
 
(※専門用語説明は、華麗にすっ飛ばさせていただきます。悪しからず。)
 
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 初日
 
2010年2月26日(金)

 
さて、初日です。
 
いつものように高速バスで東京着。
そのまま会場最寄り駅である恵比寿へ直行。
駅で友人と待ち合わせ、バスで私と共に長旅をしてきたコダカラソウを、友人に無理矢理お引き取りいただいた後、軽く食事をしてからLIQUID ROOMへ。
 
で、会場に入って最初にすることは、物販の列に並ぶこと。
LIVE PHONON 2551の時に「グッズって売り切れるのね!」という事実を目撃した我々は、「欲しいものは初日の開演前に買うべし」との教訓を本日も生かすのであった。
例によって列は蛇行に蛇行を重ね、2階から1階に降りてまた2階へ上がる階段を往復にょろにょろ。
欲しいものをちゃんと買って、次はロッカーの確保。私は厚底靴(私クラスの「身長が不自由な人」ともなると、これをはいても世間様の平均身長に満たないという悲しさ!)にはきかえ、荷物を押し込み。
これにてスタンバイOK。
 
開場が始まり、立ち位置(音が偏らないように、センターに立つのが流儀である)決めてステージを見てビックリ!
ギターが3台!?
あ。Ice9のネックに、「Astro-Hue!からもらった」(点呼する惑星の時の帽子のアレか)という、青いLEDが光っている(笑)
あと、レーザーハープが平沢さんの手元にあたる位置に1機と、ちょうど頭上の位置にもう1機増量してある。
バンザイしてこれ弾くのかあ・・・(笑)
お約束の「今監督探し」もして「あ、あそこ!」と確認。頭ひとつ抜けておられるから毎回すぐ分かる。(この時はお元気でライブに来られていたのに、、、泣)
友人が「今日のお客さん、若い人が多いね。」と。あ、確かにね。
って、平日の夕方にこんなとこに居られる人種って限られてるよね。
学生か自営業か自由業か自宅警備員の出張警備。
(さて、私たちはどれ?)
 
今回のライブでは、2009年9月〜進行中の「『平沢進ソロ・デビュー20周年/P-MODELデビュー30周年記念イベント「凝集する過去 還弦主義8760時間」』で、リメイク中のP-MODEL楽曲を何曲披露してくれるか?というのが聴き所のひとつ。
 
 
 
さあ、いよいよ、ライブの始まり!!!
 
 
 
 
なんだけど・・・ええっ?Ice9にお掃除用タオルが掛かったままなんですけど?ローディのMツムラくん、回収しに出て来てー!
(このタオル、ライブ中、気がついた時にはすでに無くなってました。ソッと取りに出てこられたようです。笑)
 
 
弦にシンバルとドラムの効いた出囃子がダダーン!と始まり、そこに「アアアアアアアアアアアーーー!」という平沢さんの澄んだ声が重なる。
げー!カッコイイ!この出囃子めちゃくちゃカッコイイ!!(≧∇≦)
DVDには是非ともこの出囃子も収録してほしい。
 
(※この時の出囃子は後に「ASHURA CLOCK (還弦主義ver.) 」のイントロとして、アルバム『突弦変異』(2010年)に収録されました。)
 
 
平沢さんがステージに登場した!!・・・らしい。
 
 
はあ?「らしい」って?
あなた会場にいたんでしょ?って?
よろしい。説明しよう。
今回、初のインターネットによるチケット予約に手間取った我々、整理番号があまり良くなかったので、前に人がいっぱい居たんですな。で、まあ、私クラスの身長が不自由な人ともなると、厚底靴くらいの補正では身長に関する難は解決できない、と。
なので、平たく言うと「ステージが見えない!平沢さんが見えない!」(※見えないといってもフツーの見えないレベルではなく、ほんっっとに見えない)ということになったのです。
以上、説明終わり。
 
 
いきなり『ソリッッデエエエエアアアアアアアアアア!』と絶叫して、
1曲目、
 
Solid air (還弦主義ver.) / Perspective (1982, P-MODEL)
 
はわわわ!カッコイイ!!! (≧∇≦)♪
(もちろん、声は聴こえども姿はほとんど見えてないんですよ。笑)
どうやら、腕をビシーッと伸ばして頭上のレーザーハープを演奏されているらしい。手が上に上がってるのくらいは見える!
 
ああ!間奏でデストロイ!!!!
お客は大騒ぎ!!
(って、もちろん、音だけで姿は全く見えてないんですよ。笑)
 
 
んんん?音が?音が途切れ途切れだ・・・音おかしいよ。
マイクもおかしいよ。声がブツブツ途切れるよ。
姿見えない上に、音まで聴こえないとなると、私クラスの身長が不自由な人はどうすれば・・・
って、もういいんですよ。
見えないのが分かってるのなら、諦めて後ろとか横の壁際に行って、遠くからまったり見てればいいものを、あえて前に行くのは「場の雰囲気」を味わいたいからなんだから。
いいんだもん、姿なんか見えなくたってよぅ・・・(´・ω・`)
 
 
聖馬蹄形惑星の大詐欺師 / 点呼する惑星 (2009)
CODE-COSTARICA / 白虎野 (2006)
山頂晴れて / ヴァーチュアル・ラビット (1991)
 
 
順調に曲は進むが、やっぱり音がおかしい。途切れたり、音程が不安定にうわんうわんうねったりしている。
平沢さんのモニターもおかしいらしく、演奏中も耳を押さえながら指を上に指して、「もっと音上げて!」と何度もステージ袖に向かって指示を出している。
パソコン(=歌詞のカンニング用。笑)画面も光が反射しているらしく、体をひねってすごく見えにくそうにされていた。
やあ、困ったね。
(定位置から動いてくれたり、体をひねってくれたりしたら、その時だけ一瞬姿が見えることがあるのだ。身長が不自由なこの私にもね!ふ(*´▽`*))
 
そうこうしているうちに、Ice9が袖に引っ張り込まれて、またいつの間にか出て来たり・・・ちょっと不具合続出の感じ。
まあ、初日は『公開リハーサル』だしな。こういうのも見れてお得だと思おう。
 
 
BERSERK - Forces 1.5 (PHONON2553 ver.) / SOLAR RAY (2001)
 
LIVE SOLAR RAY 以来、9年半ぶりに演奏されたそうです。
この曲PHONON2553 ver.だったのね!どうりでイントロ聴いても「?」だったはず。歌唱は囁くのではなく全力で歌うバージョン。このバージョンはDVDで聴き直すのがとても楽しみ!!
 
 
人体夜行 / 点呼する惑星 (2009)
RIDE THE BLUE LIMBO / BLUE LIMBO (2003)
 
『RIDE THE BLUE LIMBO』いきなり歌の入りを間違えそうになって、寸でのところで飲み込んでおられました。あぶなーい!(笑)
そしてどうもこの『RIDE THE BLUE LIMBO』のイントロと間奏(前はグラビトンでやってた部分ね)でレーザーハープを駆使されていたようなのですが、初日、中日、と間違えてうまくいかなくて、楽日になってようやく成功されたようで。
交通整理も楽ではないですね(笑)
(あ、もちろん私にはよく見えてなかったんですけどね。風の噂に聞きました。)
 
 
MOON TIME / 救済の技法 (1998)
星を知る者 / アルバム未収録 (2001)
 
『MOON TIME』は超意外な選曲でした!でも、平沢さんの楽曲はCDで聴いているだけではピンと来なくても、ライブで一度聴いてしまうと圧倒的に好きになってしまうことが多く、この曲もまた生で聴いたら「こんないい曲だったのかー!」と再確認。
つまり、平沢さんのヴォーカルはCDよりも生で聴いた方が断然凄いということ。
ホントに良い声でどんな音もよく出るしはずさないし・・・
聴く度に増々惚れる(* ・・*)
(ほんのたまーに、完全なる口パ・・・いや、リップシンクをされていることもあるが。でも基本生歌なのでそこは凄いところ。)
で、『MOON TIME』の間奏ギターにワロタ。ギター弾くのかなと思いきや、レーザーハープのトリガーでギターの演奏音を再生してた(笑)
もう、なんちゅうまどろっこしい・・・(≧▽≦)
でもそういうおかしな所が好き!
『MOON TIME』は、1998年の INTERACTIVE LIVE SHOW “WORLD CELL” 以来、12年ぶりのライブ演奏だそうです。
 
『星を知るもの』はこれまでmp3配信されたのみ。CDになっていない楽曲で、もちろんライブで演奏されるのも今回が初めて。最初に作成したデータが古く現在の機材でそのまま再生できないので、今回復元アレンジしたというのはこの曲では?Twitterではこうおっしゃってましたな。「ライブのために死にかけのフロッピーディスクからデータを救済している」(2010年01月11日(月) )。
これもちょっと「幻の・・・」っぽい曲なので、生で聴けたことがとても嬉しい。
これもまた良い曲なのだ〜(*・∇・)
3日間連続で聴けて幸せでした。
 
 
点呼する惑星 / 点呼する惑星 (2009)
可視海 / 点呼する惑星 (2009)
力の唄 / AURORA (1994)
 
『点呼する惑星』は、「しゅるしゅるしゅるしゅる」という間奏の音を、平沢さんがレーザー光線を手で握って左右に切って捨ててたらしいですよ。あ、私見てないんですけどね。そういう噂です噂(笑)DVDが出たら各自で確認してください。
 
『可視海』、歌詞の途中が飛んでませんでしたか???カンニングPCの中で歌詞を見失ったか?可視海が不歌詞かい?(笑)(←※これはひょっとすると楽日の記憶かも)
 
『力の唄』!これもまた「阿寒で録音したアイヌ民族の声と手拍子」を加えてアレンジをし直しているはずなんだけど(Twitter「アイヌの声を編集している。(2010年02月11日(木) )」)、公式には新しいバージョンとはされていないようですね。これまた「こんないい曲だったのか・・・」でした。
でも、なんだかお客さんのノリがあまり良くない気がした。ゆっくりな、どちらかというと静かな曲なので、ノリノリとかいう雰囲気じゃないんだけど、「ああ!この曲がキタかー!!!」という空気が薄かったのが残念至極。
1994年の古い曲ということと、ベスト盤には決して選ばれないであろう曲という性格からか?若いお客さんは「え、なにこの曲」という感じでついて行けてない様子が。
やあ、でも良かったなあ。歌詞じっくり聴いてしまった。
 
「月の夜は 虫たちの弟子となり
 遠く呼び合う 秘密裡の河を行き」
 
「1994/12/13 新宿リキッドルーム Adios Jay 以来、16年ぶりのライブでの演奏」だそうです。16年・・・。
 
 
Phonon Belt / 点呼する惑星 (2009)
王道楽土 / 点呼する惑星 (2009)
ルクトゥン OR DIE(PHONON2553 ver.) / アルバム未収録 (2001)
 
うわあい!ここでキタか!『ルクトゥン OR DIE』!!
「権利関係がクリアになったので。」「アレンジやってます。」というのは発表されてたので、演るとは分かってたけど、もう本当に演ってくれるとは・・・ o(TωTo) クゥ!
このハチャメチャな歌詞と超ハイスピードな展開と投げやりなノリは、平沢さんの楽曲の中でも異端中の異端。勢い重視の曲。会場も大盛り上がりで「ルクトゥン OR DIE!ルクトゥン OR DIE!」の大合唱が・・・
で、ここで遂に平沢ライブ史上初登場の「モズライト」が炸裂!
 
 
Another Day (還弦主義ver.) / ONE PATTERN (1986, P-MODEL)
 
で、たたみかけるように、『Another Day』!!
セリフがよく聴こえなかったけど、後で発売なったCDを聴くと納得。
「合い言葉は『消去可能』 動機は有り 存在可能 生存可能 存在可能 行く先はここ」
オリジナルの「消えちゃいました」「動機は仮」より、かなり前向きな方向に変わってる!
そしてこれまた「Day! Another Day!」の大合唱。
いや、盛り上がるったら無いわ!!!
 
 
Mirror Gate / 点呼する惑星 (2009)
賢者のプロペラ 3 / SOLAR RAY (2001)
 
ラストの定番曲来ましたね!『賢者のプロペラ 3』。ソーラー・バージョンはどれも大好き。この曲も良い。「コリア」「ロシア」「インディア」「グロリア」の韻を踏んだ歌詞が美しい・・・ (* ´Д`*)
風の噂では間奏でデストロイがあったらしいですが、私知りません。
見てないし〜( ̄^ ̄ =)
 
 
平沢さん、「ありがとう」と言って退場。
 
 
 
 
これにて一応本編終了。
 
 
 
例によってしつこくアンコールの手拍子。
ロックコンサートみたいな揃ったやつね。
 
平沢さん出て来たーーー!!!(*・∇・)
 
 
 
MC
 
お客さんがワーキャー。
その中に「お話してー!」という女性の声。
 
平沢:えー、ではお話しましょうか?
 
客:爆笑
 
平沢:只今、『還弦主義』という、う〜、イベントを、お〜。絶賛...「大」絶賛開催中であります。えー、皆さんご存知かと思いますが・・・(言葉を探して沈黙)
 
客:ガンバレー!(拍手と笑い)
 
平沢:声がした方向を「キッ」と睨みつける。
 
(ローディのMツムラくんが舞台袖から出て来て、何やらいじっている)
 
平沢:(良いところに出て来た!とばかりに、)あ。ローディのMツムラくんです。彼がいないと私は何も出来ません。
 
(と、紹介するも、Mツムラくんにそそくさと逃げられてしまう)
 
平沢:楽曲の、お〜、管弦楽アレンジをしておりますが、あ〜、『ルクトゥン OR DIE』だけは、そういうわけにも行かず、う〜、モズライトでごまかしております。
え〜。今回は、レーザー光線を見えやすくするため、スモークを、多めに出しております。この調子で、切り抜けて行ければと・・・
じゃ。
 
 
 
EN
Astro-Ho!帰還 / 点呼する惑星 (2009)
上空初期値 / 点呼する惑星 (2009)
 
げ。ここで『Astro-Ho!帰還』(笑)一旦沈静化させるつもりね〜。
まさかこれで終わらせないですよね、いくらなんでも?
と、思っていたら、次に『上空初期値』が来た!
飛行機のブロロロ...というエンジン音と共に、白い丸いスポットが舞台からフロアを通ってまた舞台へ一周。その動きを律儀に目で追っていたらしい平沢さん(笑)
(あ。これまた私は肉眼で見たわけじゃないですがね、そういう噂です。)
二度目のエンジン音では、このスポット一周が逆回転で。
平沢さんはちゃんと目で逆回転を追って確認していたそうです(笑)
 
 
 
 
(以上でライブは終了)
 
 
 
 
 
*   *   *
 
 
 
 
 
は〜。もう、良かったなあ。。。
デストロイとかレーザーハープ演奏とかの「いいところ」どころか、ほぼ全編ほとんど何も見えなかったんですよ?
確実に見えていたのは、平沢さんの頭頂部と額と眉毛辺り。
一番見えた時でも、一瞬だけ胸元〜パソコンまで。
(「ブーツが可愛かった」とか?へえ、知らねえなあ。靴はいてたんですかい?)
それなのに、この充実感はナニ?
見えてないのにこの満足感。もしもっと見えてたら・・・
あ〜 (* ´Д`*)
 
とにかく、素晴らしかった!!特に還弦楽曲と古い曲が良かった。「点呼する惑星」からの曲が多すぎた気もするけど、次のアルバムが出たら、もうこんなにたくさんライブで歌ってくれないだろうから、それもまた良し。
音響と楽器と機材の不具合が無ければよかったけど、それは日を追うごとに改善されていくことでしょう。
今日は今日で、これでよし!
 
明日は中日。また明日に期待なのだ!!!!!
 
(え?もちろん3日間皆勤ですよ。それが何か?( ̄◇ ̄;))
 
 
 
 
 
*   *   *
 
 
 
 
蛇足
 
平沢さんは、本日のライブ終了後、「第二種ミュージシャン用宿泊施設に到着。三畳一間、トイレ共同、高速ブロードバンド回線付きの長屋形式の施設に宿泊」し、「スタッフに焼きそばの出前を頼んだらスプーンしか付いてなくて、仕方なくスプーンで焼きそばを食べた」(Twitter 2010年02月27日(土))そうです。
「第二種ミュージシャン用宿泊施設」「三畳一間、トイレ共同、高速ブロードバンド回線付きの長屋形式の施設」って・・・何???( ̄◇ ̄;)
(ネットカフェじゃないの?という予想が多数。え?まさかねえ。)
 
 
 
 
(初日完)
 
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