2012年6月6日(水)18:00開場 19:00開演 2012年6月7日(木)18:00開場 19:00開演 2012年6月8日(金)18:00開場 19:00開演 ゆうぽうとホール(東京/五反田) ●出演● 平沢進 (レーザーハープ/キーボード/PHOTON/Ice9/ナゾの新ギター) 荒木康弘(元P-model) (ティンパニ/電子パーカッション/ウインドチャイム) PEVO 1号(from PEVO) (MISA KITARA/TALBO-ASTRO/テスラコイル/ノリノリダンスw) (※専門用語説明は、華麗にすっ飛ばさせていただきます。悪しからず。あ、本文で解説するかも。) ************************************************************************* ●ありえない物販の列● 「LIVE 点呼する惑星」の頃からでしょうか。グッズの売れ行きがものすごくて・・・(ノ Д `)気を抜いていたら何も買えない状況です。 ということで、今回の「番外編」。まずは、どれくらいのペースでグッズが売れていってるか、というお話です。 今回のオリジナルライブグッズは以下のとおりでした。 ・キーホルダー付きライブロゴ入りSDカード ・ライブロゴ・ピンバッジ ・ライブロゴ入りマフラータオル ・ライブロゴ入りTシャツ (メンズ・レディース・レディースフィットタイプ) +既発売のCD・DVD(オフィシャルショップ限定or会員限定品含。 ) 初日: 開場の18時ぎりぎりにホールに行ってみると、入り口前にはすでに100メートルを越えようかという長蛇の列!! 「えー、これまさかみんな物販に並ぶためにいるのかなー?今回座席指定だから、立ち位置確保のために並ぶ意味ないもんねー。えー?でもまさかねー(ノ∀`)」などとほざいておりましたが... で、時間が来て会場に入ってみたら、やはり表で並んでいた人のほとんどがそのまま物販の列へと移行。なんということーーー!!! 1階物販コーナー前から始まった行列は、2階〜3階まで続いていて、もう笑うしかない長さ!並んでいる人自身が信じられないような顔で「あのう、これって物販の列ですよね?」みたいな(ノ∀`;) 1階で見た物販コーナーは毎度な感じで、会議机3つほど並べてスタッフさんが4人くらいで販売。これは開演までにこの人数のお客さんはさばききれないでしょぜったい!!(@ @;) ...と、思っていたら、案の定さばかれなかった私たち(ノ∀`)タハー 無念にも開演のお時間となりまして、スゴスゴと解散。自分の席に就いたのでありました。 ライブ終演後もものすごい行列だったので、この日は諦めて、また明日早めに来て並ぶことに。 中日: 昨日の教訓を胸に、友人1号と私は17時過ぎにホール前へ。しかしすでに列は50メートルを超えておりました。聞くとはなしに列にいる人々の会話を聞いていると、 若い女子その1(´-ω-`):平沢さんの公式サイトでライブグッズ販売のお知らせが無かったんだよね〜! 若い女子その2(´・_・`):えー!それじゃグッズがあるのかないのかもわからないね〜。 とか言ってる若者がいて、へえ〜、事前にお知らせがあるのが普通だと思っているのかぁ。 (そういえば、姉が好きな某ダンスユニットのライブの前には、公式サイトで「今回のツアーグッズはこれでーす!」みたいに画像とお値段がアップされていました。あれが普通なんでしょか???) 開場されて中へ入り、グッズの列に並びます。昨日の半分くらいの位置に並べた(笑)列が進んで売り場が見下ろせるくらいの場所に来た時、どうやらSDカードが売り切れた模様。えー!残念。なので、その他のもの、 ・ピンバッジ ![]() (中央から四方に延びているのは、「2555」という数字。実物はこんなに大きくありませんよ。直径3センチほど。) ・Tシャツ(レディースフィットタイプ) ![]() (テスラコイルとティンパニと2555を組み合わせたデザイン。旧東ドイツの威圧的建築みたいな怪しい風情がナイス。これは良い!) を購入。Tシャツ(レディースフィットタイプ)は、私が買ったのがラストでした。後の方ごめんなさいm(_ _)mこの時点での完売は、SDカードとTシャツ(レディースフィットタイプ)のみでした。 その後席について、トイレなど行って、まだ時間があるのでウロウロと物販エリアを覗いてみたところ、オリジナルライブグッズ、さっきまであった商品がすべて完売(@ @;)!!開演15分前のことでした。ううむ凄まじい・・・「点呼する惑星」の時も2日目でライブグッズは完売だった記憶・・・('A`;)楽日だけ来る人、カワイソ過ぎ・・・ そして・・・この日のライブ終了後、チラッと見てみたら・・・会場限定商品でもなんでもない、いつでも購入可能なマンドレイクのCDが売り切れ!!なんと!なんと!! 蛇足: ピンバッジ。買って帰ってしげしげと眺めたら、「あれ!何かに似てる!あっ!!これは...あのナニにそっくり!(・◇・)」 ![]() お財布から取り出したのは、「東京異次弦空洞」(2011年)の会場、SHIBUYA-AXのドリンク交換コイン(笑)(別に大事に取っているわけではなく、飲み物と交換しそびれただけ。捨てるにしても燃えないゴミだし、なんとなく出しそびれている。)サイズも一緒なんだよ。質感も似ていて。なんかドリンク・コインの方が「危険物注意!」みたいな風情があって、グッズとしてそれらしい気すらしてくる・・・とか言ったらダメですよ。ごめんなさいごめんなさい(笑) 楽日: で、楽日ですが、物販エリアのパーテーションに貼ってあった商品一覧表に、ベタベタと「SOLD OUT」の赤文字シールが・・・。もうオリジナルライブグッズは昨日で完売だし、今日でソロアルバムCDとDVDもほぼ完売。もちろん公式サイトではいつでも買える商品がですよ。 残ってたのはDVD「反射の集いは氷の9」が、数枚のみだったように見えました。 それでも、まだまだ並んでいる人々・・・('A`;) 人ごとながら、もう、ため息が出そう・・・CDもDVDも、ライブの感動と一緒に持って帰りたい人が、たくさんいるので、もっといっぱい倉庫から出して商品並べてあげてください!!ヽ(;▽;)ノ 次のライブはインタラなので、初めてインタラを見た人が感激して、 『過去のインタラも見たい〜(*´д`*)〜з…』 と、DVDが飛ぶように売れますよ!!と、予言させていただきます(笑) ●いつも楽しみ!平沢さんの衣装チェーック!(´∀`)b● ![]() (↑今のところ微動だにしません。しかし近い将来動くかも...) 今回は目立ったバックルもベルトも無いシンプルなデザインで、グルグル巻きはナシ。「緊縛(笑)率」超低め。そして当然黒一色!(笑) 一見、登山用のヤッケみたいに見えますが、前合わせが斜めにカットされて異素材の切り替えが入っていたり、やはり襟元にはバックル様の金具が付いていたり、さりげなくおしゃれ。 インナーは黒のハイネックシャツ。そしてもちろん、ジャケットも巨大なハイネックで首もとを完全防御+゚。*(*´∀`*)*。゚+ (しかし席が遠くて、双眼鏡でガン見しても、細部はよく見えなかったし靴までは見えませんでした。残念。) ●開発途中の謎の新ギター (゚ー゚*)。oO ナマエハ ナニカナ...● ![]() ギターの外見は、こんなの。TALBO-Skeleton(仮名)(笑) 本体にたくさん穴が開いててスカスカな感じ。 (Ice9を原型にして描いたのでかなり間違いがあるはず。DVDで要確認!) ●オマケ 本ページTOP画像の巨大版(1500x1078pixls)● ここ←をクリックすると開きます。 個人的に何かに使用したい方はご自由に。 (ていうか、肖像権ってあるよねそもそも・・・抵触してるんじゃあないかい自分?('д' ;)ああ、ごめんなさい、ごめんなさい!) 以上、番外編でした! (番外編 完) ************************************************************************* あ、さて、ここからはライブと直接関係の無い余談の余談。 実はこのページが完成した本日は、2012年11月18日(日)。 平沢さんの12作目のソロ・アルバム「現象の花の秘密」発売前夜です。 *ここでCM* 平沢進12作目のオリジナルアルバム「現象の花の秘密」は、2012年11月23日リリース。 表題曲「現象の花の秘密」の試聴が出来る、 アルバム「現象の花の秘密」特設サイト ←こちらクリック *以上CM終わり* ということは、LIVE PHONON2555 で披露された新曲3曲の全貌が知れる日まであと5日!!!!! ということは・・・新曲を1回だけ聴いたソラミミなど書いているこのリポートの有効期限も、あと5日!!(@ @;) (>Д< ;)ぐはあ!もう間に合わないんじゃないか!!と思っていましたが・・・なんとか滑り込みセーフ。 すでに、次のライブ「平沢進 Interactive Live Show 2013 ノモノスとイミューム」の先行予約まで始まっている今日この頃。皆様の記憶から前回ライブが遠のいた頃に、このようにいい加減なライブリポートをアップできることは、超いい加減な私にとって、この上ない喜びであります(笑) これからも、「本気で読んだら負け!」をモットーに、精進いたす所存であります(`_´)ゞキリッ 私ごとき者の妄想に長々と付き合ってくださった皆様。貴重な時間を盗んでごめんなさいでした!!m(_ _)m (まさかと思いますが、「なんで『東京異次弦空洞』の勝手にリポートが無いんだ?」って思ってる方へ:基本的に私にとってのノンタラの醍醐味は「どの曲やるか分からない、ドキドキ感」にあるので、演奏曲目があらかじめ分かっていた『東京異次弦空洞』は、まあいいかな、と。あと、『東京異次弦空洞』は舞台転換が複雑でとてもじゃないけど追いきれなかったため、絵も描けない、と(笑) そういうワケですので。でも、良いライブでしたよね!!) それでは、次は「平沢進 Interactive Live Show 2013 ノモノスとイミューム /勝手にリポート」(仮題)でお会いいたしましょう∠(゜◇゜)/☆ |