のん木に カバ 楽しもう

晶  上のカバ、見えますか? これが広島のさとみちゃんの結婚パーティに行ったときに光が「のん木工房」で作らせてもらった木工作品。初めてにしては良くできてるでしょ? 1枚の板から切りだした、パズルのように組合わさるカバたちです。これは実はのん木さんのデザインした動物の型紙を使わせてもらったもの。だけど、光はその出来に感激し、続いてさっそく我が家のマーク、ペンギン2匹とハートが組合わさったオリジナルデザインを仕上げて、新婦にプレゼントしたのでした。初心者にしちゃ大胆。

のん木さんの助けで
子供たちも挑戦!

 親が楽しそうに遊んでいるのを黙ってみている子供なんていませんよね。晶と歩も、さっそく木工をやってみたのでした。
 のん木工房には、ちゃんと子供が触れる小型のジグソーが晶の自動車あるところが素晴らしい。上が、晶が切っている姿。
 続いて歩も挑戦。きっと、板の押さえ方のコツとか木の回し方とか、運動神経的につかんでしまえば、年令が低くても大丈夫なんだろうな。ここの常連の子供たちは上手に切るに違いない、と思えました。

歩 まだ3歳の歩も、真剣な顔で切っています。
 
歩のソフトクリーム 晶が切ったのは下左の自動車。子供の絵がそのまま木のオモチャになる、すごいことです。歩のはこのソフトクリーム! これは研二が描いた絵ですが、大好きなアイスができて、歩はしばらくこれを手放しませんでした。

 いいなあ、いいなあ。ずっとこれができたらいいな! というわけで、光は、一緒に行ってた友達のじゅん子ちゃんと共に、「この機械、いくらですか?」とか、現実的なんだか何だか良く分からない質問をのん木さんにしていたのでした。

 我が家から「のん木工房」まで約300km。毎週行けるわけではありません。でも、木で作るという楽しさを覚えてしまったこの家族は、次はどうするつもりなのでしょうか。


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