A KNOT

[ム] 結び目
ロープワークという奴、なかなか面白いですよ。いろんな結び方があります。軍隊ルーツの結び方、釣り人ルーツの結び方、運送ルーツ、船乗りルーツ、そしてもちろん登山ルーツ。アウトドアで一番役に立つのは50メートルぐらいのロープです。

どこへ行っても、木を結んでいけば、椅子でも立ちかまどでもでも作れてしまう。インターネットでもたくさんの結び方を紹介しているページがありますから、また検索してみてください。ここでは、いくつかすぐ役に立つ結び方をご紹介しておきましょう。

・もやい結び 船乗りルーツの結び方。ロープの先端部分で一度輪を作ります。先端を輪にくぐらせ、巻いて、もう一度輪をくぐらせて締める。これだけです。ボートを杭にもやう(つなぐ)ための結びですが、テントの張りづなを木に結んだり、ランタンをつるしたり、万能の結びであります。2つ折りしたロープで作れば「二重もやい結び」。これはロープの先に2つの大きな輪ができるので、1つを脇の下に、もう1つを膝、太股あたりにくぐらせると、救助の結びになります。太い木の枝にかければ、ブランコの出来上がり!

・本結び これはおなじみ。ロープとロープをつなぐ基本の結びです。これの応用が便利! 1メートルぐらいのロープの端と端を本結びして輪を作り、細長い楕円形にして地面に置きます。ここに長いもの、薪やテントなどのパイプやいろんな持ちにくいものをまとめて置きましょう。楕円の端をもう一方の端にくぐらせるだけで、ほら、全部まとめて持ち運びできますよ!



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