BRICK

[レ] れんが
日本では地震が多く、組構造が許されていないので、本当の煉瓦造りというのは今はできないのだそうですが、れんが色の壁と木の緑の組み合わせは、日本でも人気の高い風景です。

実は私、「都市の風景の嗜好」というのが卒論のテーマで、こんな文章、教授に見られると笑われるけど、たくさんの風景写真をたくさんの人に見せて好きかどうかを聞くという実験をやったのです。その結果は、今書いた通り。はなはだシンプルな結果になったのでした。

このホームページの「木の本棚」というコーナーでそのうち書きますが、お気に入りの本の中に『ハンドメイド・ハウス』(藤門弘著/山と渓谷社刊)という本があります。まさに自分で家を建てるための本ですが、それを見ると、れんがの積み方にもイギリス式やフランス式のデザインがあって、面白いものです。いわゆるれんが模様の組み方ばかりじゃないんですね。

我が家ではれんがで何かつくる庭も何もないので、ちょっとした花壇スペースをガレージの壁沿いにつくろうかというぐらいです。野焼きでれんがを作るところからできたら最高だろうな。そう思って他の家を見ていると、けっこう家の前の露地部分に、れんがで細長い植栽スペースをしつらえた家があるものです。土はわずか2、30センチの幅で壁沿いに細長くつくってあって、それでも驚くほど大きな木やたくさんの花を咲かせている家があるので驚きます。よほど日当りがいいのか、手入れが行き届いているのか。うちのガレージでもやれないはずはない! と思っています。

でも子供が育つと自転車とか増えて、ガレージ狭くなるからなア。



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